2012年1月15日日曜日

JKT(ジャカルタ)201201

余りに綺麗だったので飛行機の窓越しにパチリ


着陸間近のジャカルタ東部

夥しい数の大型船

ニアミス? インドネシアのLCC、ライオンAir国内線の着陸機

アパート初日の朝食は焼うどん定食

ekomart併設の吉野家が完成した


ekomart全景



ジャカルタ中心部に出店したローソン。2Fのイートインコーナーより


こんな渋滞は序の口

2012年1月8日日曜日

宮城、福島の冬

復興には時間が掛かる。それを実際に見て来た2日間。2012年1月7日(土)6:00スタート→東北道白石IC→名取市→閖上→石巻→松島12:00の観光船・豪華な海鮮丼と牡蠣の昼食→女川。戻って仙台泊。8日(日)一路福島飯坂ICへ→千貫森→川俣町農村広場。その後日光で参拝。夕飯食って21時帰宅。2日間で約1,300kmを踏破。愛車セレナよ良くやった!
石巻の元ファミリーマート


ポールサインの右奥に、下の「鯨大和煮缶」がある

声も出ない凄惨さだ

中央分離帯に転がっている

周りと比べるとそのデカさがわかる

石巻市役所は意外とお洒落

福島県 川俣町の仮設店舗は元気に営業中!

防寒対策は少しずつされたようだが、さすがに寒そうな仮設住宅だった

松島の被災状況(遊覧船の掲示物を撮影)。遊覧船のチケット売場で170cm弱の浸水だった

これも掲示物を撮影。この辺りの水は130cm程度だった。すでに大半の観光施設が通常営業をしている。観光地松島から立ち上がろうと言う、意気込みが伝わって来る

名取市、廃墟に残った古墳

すべての瓦礫が片づけられたわけではない。名取市


女川町。倒れたビルはまだそのままだ

どれくらいの力が津波には有ったのか

鉄筋の建物以外は何もなくなってしまっている

町の中央部

津波はあの入江で盛り上がって女川町を遡った


高台で無事だった熊野神社。女川町

根こそぎ倒れたビル


車が車庫に入ったまま倒れたビルも有った。女川町


女川港から震源地方向を見る

ここにも倒れたビルが有った。女川町


今は更地になっているがここにはファミリーマートが有った。仮設のトイレはどこも糞尿が溢れている。女川港

JR石巻線 女川駅のプラットホーム

確かにホームの面影を残す

女川駅ホーム跡地からの風景。月がこれから被災地を照らす

女川駅入口に近いあたりと思われる残骸。在りし日の女川駅をGoogle画像検索などで見て下さい。その差に驚きます。それら画像では、チリ地震の津波ラインも見ることが出来ます。

閖上地区。壊滅してしまった

土台だけ残っているのが痛々しい

閖上湊神社。右の碑は戦没者慰霊碑


背景は見渡す限り何もなくなってしまった閖上集落


卒塔婆が悲しい。まっすぐ立てようと試したが台座はブロックだし、強風なので出来ず、そのままにした。
合掌

ここからはオマケ。
福島駅から川俣町へ向かう途中に有る飯野町「千貫森」頂上のUFOコンタクトデッキへ念願の登頂。最後にユータンと言うエイリアンが居た...

これがコンタクトデッキ。ここまで登るのは結構大変。
苦労して行ったところで余り見晴らしは良くないし、UFOも来ない。
5月に新井ちゃんと行った時は雨後で道が悪くて登らなかったけど、正解だった!

最終エイリアン・ユータンの台座に書かれた意味不明のメッセージ。
だいたい、ここの上空は国内航空機の航路になっているではないか。
こんなところにUFOの基地があったら、機長たちはしょっちゅう目撃してしまうことになるゾ

だいたいUFO物産館でとび魚ラーメンを誰が喰うのか!