知床半島は鬼門なのか、2015年の旅と同じく天候悪化必至の北海道、道東旅。
平昌で銅、北京冬季オリンピックで銀メダルのロコ・ソラーレ凱旋国内緒戦のカーリング日本選手権決勝が5月29日(日)、彼女らの地元である北見市常呂のアドヴィックス常呂カーリングホールで開催される。
平昌以来勝手に応援し勝手に距離を縮めて来た感がある我らがロコ・ソラーレ、ここは常呂で負けられないところ。
そう言う訳で観戦チケットが取れるかどうかは未定ながら「日本選手権に合わせて聖地常呂に行く旅」が着々と計画されることになった。
平昌以来勝手に応援し勝手に距離を縮めて来た感がある我らがロコ・ソラーレ、ここは常呂で負けられないところ。
そう言う訳で観戦チケットが取れるかどうかは未定ながら「日本選手権に合わせて聖地常呂に行く旅」が着々と計画されることになった。
道東は2020年に根室納沙布岬〜釧路(SL湿原号)~標茶〜帯広(ばん馬)〜襟裳岬旅でかなりカバーしたのだが、行けなくて気がかりだったのは桜木紫乃著「霧(ウラル)」で重要な場所になった日本秘境100選の野付半島。
最果て根室の旧花街に集う人々の生きざまを描いた快作 |
併せて、2015年知床暴風雨旅の時にわずかに国後島を覗けた羅臼。あの時はほんの立ち寄りだけだった。いつかは野付半島と羅臼(即ち、国後島ビュー)をやっつける必要が有った。しかしこの2ヶ所だけでは、日程面、コスパ面から行程を組みにくい。そこに常呂が加わるなら話は別である。
課題クリアのチャンスはカーリング日本選手権によって訪れたのだった。
課題クリアのチャンスはカーリング日本選手権によって訪れたのだった。
道東の東端にリーチするには主に、
・釧路空港・中標津空港と、・女満別空港 がある。
JR大人の休日倶楽部パス利用も有るが、羅臼も常呂も線路が無いので今回の対象からは除外。
釧路だと釧路空港→JR釧路駅→JR花咲線で根室駅、ここでレンタカーを借りて→羅臼→常呂→女満別空港乗り捨てになればカネも時間も掛かる。
中標津空港起点でレンタカーだと常呂往復が長いし、もうマイル残高も無いので飛行機運賃が高い。
一方、女満別空港を見てみるとLCCピーチが1日1往復していることがわかった。往復運賃はANAの半額以下で時刻設定もさほど悪くない。
釧路だと釧路空港→JR釧路駅→JR花咲線で根室駅、ここでレンタカーを借りて→羅臼→常呂→女満別空港乗り捨てになればカネも時間も掛かる。
中標津空港起点でレンタカーだと常呂往復が長いし、もうマイル残高も無いので飛行機運賃が高い。
一方、女満別空港を見てみるとLCCピーチが1日1往復していることがわかった。往復運賃はANAの半額以下で時刻設定もさほど悪くない。
普段はJALしか乗らないワタクシメでは有るがここはプライドを捨てて(?)、格安ピーチに身を委ねてみることにした。羽田でなく成田発着が不便だが、コスパ的には補って余りある。レンタカーも女満別空港で借りて返せば安い。
そんなわけで今回の旅は成田〜女満別のピーチを中心に組み立てられることになった。
女満別空港〜羅臼はレンタカーで2.5h、羅臼〜野付半島経由常呂は5hと大雑把に計算した。2泊3日なら行ける。確信を持ってプラン作成に取り掛かった。
<初日>
LCCピーチのチェックインカウンターはANA成田空港第1ターミナルの外れに有る。チェックイン機はタッチパネルディスプレイのパソコンにQRコードリーダとサーマルプリンタを付けただけのシャビィなもので、メールで送られて来るQRコードをスキャンするか予約番号を入力するだけで終わる。チェックイン時間が決められているので、開始時刻になると貧民たちがチェックイン機に群がる。チェックインフロアにはミニストップが、上にはマクドナルドが、その上の5階にはローソンとフードコートが有るので12:55と言う中途半端な出発時刻でも時間調整には困らない。
成田空港は相変わらずコロナ禍で干からびている。
フードコートで昼飯を喰っているのも空港関係者ばかりだ。
それでも安いピーチは堅調なのか搭乗待合室は満席で、やがて機内に進むとエアバスA320の180席はおよそ8割方が埋まった。この150余人は女満別空港へ一体何をしに行くのであろうか、と言う疑問を抱かせつつ成田空港発女満別空港行きピーチMM593便は定刻通りに離陸した。
関東地方は雨も上がり快方に向かい始めた。一方、向かっている目的地はこれから天候が崩れる。エアバス320は分厚い雲の上を、これからやって来る嵐を連れて北上する。
関東地方は雨も上がり快方に向かい始めた。一方、向かっている目的地はこれから天候が崩れる。エアバス320は分厚い雲の上を、これからやって来る嵐を連れて北上する。
機内デジタルサービスのフライトマップを見ると当初は福島市の東から太平洋上を飛ぶルートが示されていたが実際はもっと西の陸上を飛んで、恐らく岩手県久慈市上空付近から洋上に出た。その後は釧路のやや西、大楽毛(おたのしけ)上空辺りで北海道に入る。
機内で酒とつまみやカップヌードルなどを買いたい場合もデジタルサービスを使う。クレジットカード払いして自分の搭乗券のQRコードを読むと席までCAが届けてくれる。
今でこそLCC=サービスレスと映るが、思えばアメリカの国内線なんかは昔からそんなもんだった。単なる移動手段と割り切れば、JAL対ANAで競った末の機内サービスは過剰競争に至ったと言うことだろう。もちろん、乗った瞬間からリゾート気分を味わいたい那覇便なんかはディズニーエプロン付けた美人CAとドリームエクスプレスで行くべきなのでそこは使い分けで。
やがて機は一旦女満別空港を通り過ぎ、聖地に近い能取湖上空でUターンして15分早く女満別空港に着いた。羅臼行きを急ぐ身としては少しでも早着はありがたい。早速レンタカーカウンターへ向かう。知床行き団体客も居る。悪天候下の知床ツアーとは、誠にご苦労なことです
やがて機は一旦女満別空港を通り過ぎ、聖地に近い能取湖上空でUターンして15分早く女満別空港に着いた。羅臼行きを急ぐ身としては少しでも早着はありがたい。早速レンタカーカウンターへ向かう。知床行き団体客も居る。悪天候下の知床ツアーとは、誠にご苦労なことです
<羅臼(ラウス)へ>
ピーチの成田〜女満別は1日1往復しか無い。
ピーチの成田〜女満別は1日1往復しか無い。
往路は成田12:55発女満別15:00着、復路は女満別15:40発成田17:50着。
ここから組み立てると、初日は羅臼へ行けるのみだった。
羅臼温泉源泉の露天風呂「熊の湯」に浸かった後に宿で晩メシを喰うためにはクルマをかなり飛ばす必要が有る。
15:30、借りた空港レンタカーでひたすら東進する。ルートは知床峠越えでは無く標津から知床半島東岸だ。
知床斜里駅の先を右折、ここまで50km。羅臼へ向かう国道335号線(根室海峡沿いの道)に出るまでが50km。そして羅臼の宿まで35km。どこも単調な道だ。
羅臼温泉源泉の露天風呂「熊の湯」に浸かった後に宿で晩メシを喰うためにはクルマをかなり飛ばす必要が有る。
15:30、借りた空港レンタカーでひたすら東進する。ルートは知床峠越えでは無く標津から知床半島東岸だ。
知床斜里駅の先を右折、ここまで50km。羅臼へ向かう国道335号線(根室海峡沿いの道)に出るまでが50km。そして羅臼の宿まで35km。どこも単調な道だ。
レンタカー屋曰く、鹿の衝突で今年はもう6台廃車になったと((((;゚Д゚))6台!!)))。
レンタカーには鹿笛も付いている。
鹿は夜行性なので明るい内は大丈夫だと思うが気をつけよう。
国後島に近づく。幸いまだ雨は降っていないが国後島は観えない。明日からは雨なので何とか今日の内に島を観たいのだが観えない。やはり遠くて遠いところだ、水平線は白く厚くけぶっている。
国後島が観えないんじゃ折角持って来たドローンも出番が無い。
果たして計画通り、飛ばしに飛ばして135kmの道のりを2時間弱、17:30前に羅臼の宿にチェックイン。晩メシを18:30からにして貰って、露天風呂熊の湯へ足を延ばす。宿からクルマで10分も掛からないところ。
これまた正解、素晴らしいお風呂。お湯は熱いが掛け湯で慣らしてから湯船に十数秒浸かる。硫黄の匂いが鼻腔に染み込む。
これまた正解、素晴らしいお風呂。お湯は熱いが掛け湯で慣らしてから湯船に十数秒浸かる。硫黄の匂いが鼻腔に染み込む。
募金箱に気持ち程度の代金を入れて宿へ戻る。
熊の湯以遠の知床横断道路は18時で通行止めになった。知床峠を越えるこの道は日本で一番早く冬季封鎖になる国道で、遅い春の開通後も盛夏期頃までは濃霧などの理由で日中帯しか通行出来ない。
宿でお楽しみの晩メシ。酒は根室の北の勝。羅臼の魚を食べ尽くす夕食は宣伝文句以上。
喰い終わるとまるで臨月のパンパン腹になった。
宿でお楽しみの晩メシ。酒は根室の北の勝。羅臼の魚を食べ尽くす夕食は宣伝文句以上。
喰い終わるとまるで臨月のパンパン腹になった。
素晴らしい料理を素晴らしいおもてなしで、ご馳走さまでした栄屋様!
厨房に辣腕シェフが居られるホテル栄屋。お世話になりました! |
食後は旅館目の前の知床半島最東端セコマで焼酎を買って部屋呑み。明日も朝は早い。ラジオDXの後に良く眠る。
<2日目>
昨夜から降り出した雨は本降り、早くも諦めの境地。しかしくじけてはならない、今日は最後の常呂経由網走まで色々やることが有る。
まず行程を先に辿ろう。
昨夜から降り出した雨は本降り、早くも諦めの境地。しかしくじけてはならない、今日は最後の常呂経由網走まで色々やることが有る。
まず行程を先に辿ろう。
06:30 早い朝飯。おじさん達は早起き。この朝飯のクオリティも高かった!
完食は相当難儀なボリューム満点の豪華朝飯 |
07:30 出発。まず目指すのは知床半島羅臼側の車止め、相泊(あいどまり)橋は羅臼の宿から24kmのところ。ここから先の知床半島は自己責任での登山になる。海岸沿いで測れば、突端知床岬まではあと約15〜6km
08:00 すぐそばの日本最北東突端地を出発
08:50 羅臼に戻り、羅臼神社参拝、御朱印を頂く09:00 道の駅知床・らうすで羅臼昆布の買い物と脱糞まだまだ先は長い。土砂降りの中、一気に野付半島突端を目指す10:20 一気の走行68kmで野付半島の車止め、道道950号線の起点に到着。今日早くも2つ目のドンツキを制覇。
霧(ウラル)の主人公珠生(たまき)はもっと先まで行ったんだろうか
都道、県道が北海道では道道。ここから先は車馬進入禁止 |
10:30 野付半島ネイチャーセンター。好天なら国後島に一番近いところだが本日は無念。ここでも脱糞
10:55 出発11:45 斜里への道すがら、標津のメロディーロード。路面に細工がしてあり、60km/h巡行で走ると知床旅情の曲が聴こえる。予想よりも秀逸な出来
♪知床旅情 をイントロから聴けるメロディーロード。雨が降っていたがきちんと聴こえた |
12:35 道の駅斜里。再度脱糞して(ほとんどマーキングに近いネ)DZマートでのスマレシ買い物に備える
12:50 DZマート斜里店で軽食と飲み物を買う。昼飯までのつなぎ。この後は網走まで釧網本線沿いを走る。運転本数が少なく列車とは出逢えない。2015年のデジャヴ、あの時と同じ土砂降りドライブ13:40 網走港でカズワンを目撃14:00 道の駅流氷街道網走。500円の道の駅弁当(カニ海鮮丼)が秀逸。ここから目指すのは今日の目的地、聖地常呂。引き続いての土砂降り。サロマ湖畔の夕陽はあきらめざるを得ない
道の駅弁当。冷めた駅弁ではなく注文してから作ってくれるのでご飯が温かい。これでワンコインとはお買い得! |
15:15 常呂神社お詣り。カーリングストラップお守りと、銀メダル御朱印を頂く。いよいよ聖地に入った!
来ました~聖地も聖地の常呂神社! |
見よ!祝銀メダル 常呂神社の御朱印 |
15:32 聖地「松寿し」前を通過
15:37 日本選手権が行われているアドヴィックス常呂カーリングホール。網走から40km。付近を周回して偵察するが選手の姿は見えない。ホール前で記念写真だけ撮る。明日の出逢いに賭けよう!
選手たちが中に居るカーリングホール。思い返せば今回の旅プランを進めていた2/13に、無念にも無観客開催が決まったのだった。チケットを取れていたなら今頃生ロコ・ソラーレを観られたのに.. |
15:51 常呂郵便局でカーリング #オホーツクール ポスト&向かいの役場の祝垂れ幕
15:55 元国鉄湧網線常呂駅跡地(今はバスターミナル)16:22 網走市鉄道記念館。閉館17時までの滑り込み。
併設の喫茶コンドルのマスターに鍵を開けて頂く。鉄道とギターとコーヒーに囲まれた羨ましい殿方。展示物は保存状態も素晴らしく、外の交通公園は元国鉄湧網線卯原内駅跡で、ホームとSL+客車が静態保存されている。道路に沿う線路跡が、能取湖に沿って走っていた湧網線を彷彿とさせる。湧網線が廃線になったのは1987年3月20日だが、資料館内に展示されていた昭和15年10月10日改定の時刻表によれば、網走~常呂間30.3kmをSL客車で1日4往復、片道65分程度で結んでいた。現在でも車で30分~混んだら45分ほど掛かるから当時としてはかなり速かったと思われる
貴重な展示品の数々が、程度良く保管されている。過疎地域にとってもはや鉄道はノスタルジーでしか無いのか |
1645 東京農業大学オホーツクキャンパス 臨海実習センター視察を経て、
1700 網走駅。1725発の特急オホーツク札幌行きが発車準備をしていた。先頭車両は何故か東武電車みたいなカラー。この列車に乗ると札幌駅には2253に着く
我がコレクションから、特急オホーツク3態。 上はスラントノーズのキハ183形、タイ国鉄につい先日譲渡された。2015年撮影。左下:O氏との特急乗りつぶし旅で。右下:今回網走駅で見かけたまるで東武鉄道カラー |
1720 網走市内のセントラルホテルにチェックイン。素晴らしいホテル。
19時再集合で晩飯を喰いに街に出る。雨の中をさまよいつつも数件目で美味い居酒屋に入れてひと安心。どの居酒屋もグループや団体客の予約で一杯の様だった。東京よりも居酒屋のコロナ解禁は早かった模様だ
<最終日(3日目)>
昨日中にかなりの課題をクリアしたので当初のスケジュールを白紙に戻して再考する。外せないのは聖地常呂。調べると常呂にもお土産を発送できる店が幾つか有る。朝8時スタートで以下のスケジュールに決定した
0800 ホテル発0855 サロマ湖畔サンセットパーキング
鈴木「夕湖」選手の名付け場所と言われているところ。何故北海道の東端からサンセットが観られるのかと言うとサロマ湖の東西は25kmも有るので、東側から見るとサロマ湖の水平線に陽が沈むように観える為であった。積年の謎がひとつ解消した。北海道の(日本の)ほぼ東端でもあるのでここは陽が昇るのも沈むのも観える場所と言うことになる。
並びにはほたて養殖発祥之地碑、今の上皇の行啓記念碑と、ここも聖地「鶴雅リゾート」が有る
ほたて碑と、聖地鶴雅。しかし今回の写真には青空が無い |
0900 ワッカ原生花園。強風で寒い寒い。ウインドブレーカーを買おうか迷う
0920 ところ道の市でお土産発送の下調べ0945 常呂町の帆立屋さん。我が家はホタテ&いくら好きなので数品チョイスして発送して貰う。ここでは出逢いが有り、何と鈴木夕湖選手のお母様倫子様と電話でお話させて頂くと言う僥倖。貴重な数々の情報を得ると共に、北京銀メダルの祝意をお伝えさせて頂きました。お忙しいところをありがとうございました1030 ところ道の市へ戻り、お土産品の発送を完了。
念のため聖地松寿しに昼の予約が出来るかと電話したところ日曜日は定休日で有った。それに今晩はロコ・ソラーレ優勝祝賀会で昼の営業どころでは無いだろう。
一路北見市街へ進路を取り、次なる聖地「ネッツトヨタ北見」を目指す。常呂町も北見市だが、JR北見駅や北見市役所、ネッツトヨタ北見が有る北見市中心部とは45km、小一時間離れている。通い詰めた常呂町と別れて進路を南へ取る
1123 仁頃はっか公園でトイレタイム1145 聖地「ネッツトヨタ北見(株)北見店」に到着。
早速店内に入ると等身大の吉田知那美嬢パネルが迎えてくれる。グッズも売っている。今夕1630からの決勝戦「ロコ・ソラーレ vs. 中部電力」を観るパブリック?ビューイング席も設けられていた
ここでrav4買ったヒトは何人居るんだろうか?? |
聖地巡礼はこれにて終了。ここから先はオマケ。1210 北見駅1220 北見ハッカ記念館。一時期は世界の7割の生産量だったと言うから凄い1315 JR美幌駅。1326発遠軽行き普通列車がちょうどやって来た。6人乗って、ふたり降りた。この列車は時刻表に無い。特急が乱れていたけど、1本前の遅れだろうか?
1325 シティびほろ店でお買い物。空港で食べる昼食を購入する
1420 レンタカーを返却。5月27日(金)15時~29日(日)15時の48時間で走行距離は663km。少なくとも10時間は運転していたことになろうか。ともかくは鹿にぶつけられずラッキー。網走駅でのオホーツク、大雪、美幌駅での普通列車と比較的鉄分の濃い旅でも有りました
1430 女満別空港でピーチチェックインの後、物語の最終章は空港ロビーで残った焼酎を一杯やりながらのランチタイム
1510 荷物検査を経て搭乗ロビーに入る。サッポロクラシックも1本追加して更に良い気分
1530 搭乗
1540 機内でダービーをradikoで聴く。同行のO氏的中!
1540 定時に離陸開始
1735 復路も15分ほど早着、成田空港で解散
1830 ロコ・ソラーレ日本選手権地元V!
<考察>
ストーカーとファンの違いは何?ストーカーは一途な支配欲でファンは熱烈な憧れ。ただの1ファンを誤ってストーカーなどと呼ばないようにしましょう。
Special Thanks to 羅臼の皆さん、常呂の皆さん&特に帆立屋のお姐さま。
来年の常呂再上陸プランをスイープ、磨かせて頂きます!(了)