2011年6月1日水曜日

驚愕!福島県飯野町千貫森で未知との遭遇

何でも福島県飯野町に鎮座する千貫森(せんがんもり)ではUFOの目撃事例が際立って多いらしく(ホントか?)、その理由は千貫森はピラミッド(人工物)で有り、強力な磁場が地底に有って、山自体がUFOを呼び寄せるパラボラアンテナの役割を果たしているからでは無いかと言うことだ。

「UFOふれあい館」には資料展示と宇宙人の模型が有り、なかなかよく出来た3Dシアターで上記ナレーションを聞いた。

2Fが広間の休憩室と展望風呂、と言うところが渋い「町おこし事業」(その名も「町にも宇宙人を呼んでみっ会事業」)だが、同じストーリーの名著「ロズウェルなんか知らない」との関係は調査中。

※1 福島駅から川俣町へ行く途中に「たまたま有った」ので寄ってみたのであって、決してこれを目的に出張したわけでは無いので誤解無きよう。

※2 千貫森頂上「UFOコンタクトデッキ」へは、残念ながら前日までの雨で足場が悪くて登れませんでした。残念!

千貫森山は確かにきれいな円錐状で、ピラミッドもしくは大型の古墳と見えなくもない

UFOふれあい館(もうちょっと良いネーミングに出来なかったものか)脇にUFO道入口があり、10分ほどで頂上のコンタクトデッキまで登れる。今一度出直して一度登らねばなるまい

この辺は相当苦しいところではあるが、キャラが立つところまでは到底行っておりません

いやー、福島県内陸部の「森の深さ、緑の深さ」に驚きました!
続きは実際に見るに限る!

2011年5月31日火曜日

本日の福島県伊達郡川俣町の写真

本日の福島県伊達郡川俣町の写真です。
2011年5月31日AM撮影。

農村広場の仮設住宅。160戸の建物は建築済み

照明灯の後ろが出店予定場所だがここにはまだ建物は無い。手前は現場事務所


現場事務所側面

NTTの電柱を入れて、現場事務所を望む

一本下のNTT電柱

電柱の追加工事中

当初2店目の出店と言われていた川俣町体育館

体育館の駐車場。仮設住宅建設の動きは無い

2011年5月6日金曜日

伊勢湾横断2011.5.4

東京駅発8:00 のぞみ
新大阪着概ね10:30~仕事~終了後
新大阪発12:00、なんば着12:16頃。急いで近鉄難波駅へ行くと特急切符売場には行列がズラリ。1人も客が居ない横の近鉄旅行代理店で特急券買えるかと聞くとイエスとのこと。12:30発名古屋行き特急の切符を津駅まで買う。大阪寿司を買って慌しく乗車。車内で寿司を喰う。

残念ながら一般特急車両


13:58津駅着。3つ前の久居駅前にam/pm店有り。
津の1つ手前、津新町駅から徒歩数分のところにもam/pm店有り、ひと駅往復して見に行くつもりだったが、着いてみて超地方都市の距離感に脱力して諦めた(何しろ歩いている人なんか誰も居ない空虚な町だ)。
セントレアへ渡る空港アクセス港「津なぎさまち旅客ターミナル」への三重交通(サンコウ、と呼ぶ)バスは毎時27分発200円で所要時間10分。
思えばフネの予約をしておらず、サンコウバス案内所で聞くと、ここではフネの切符は買えないが、GWで混んでるといけないのでここへ電話して予約して下さい、と電話番号を書いた達筆なメモをくれた。優しい女性である。
早速予約し、予約番号を貰う。
サンコウバス案内所の女性にお礼を述べてバスを待つ。
この間に津駅ビル1Fのコンビニ ベルマートで水とチョコをtoICa(Suica)で購入。ベルマートはJR東海KIOSKが運営するコンビニである。


13:27、目的のバスに乗車。10分強でなぎさまち客船ターミナルに到着する。



券売所で予約番号を告げて乗船券を買う。一服しているとやがて改札時間になった。
フネに乗り込み窓側に適当に座る。何のことはない、定員100名に10名位の客数であった。
15:00定時発、伊勢湾を横断し、15:40過ぎにセントレアに到着。

手前はフェニックス号、奥がカトレア号
カトレア号の船内
セントレアでは仕事が有ったがまずは名鉄の切符売場へ行って、約50分後、16:37発の空港特急ミュースカイの切符を買う。このくらい時間が有れば仕事は終わるだろう。

そして晴れて16:37発ミュースカイで名古屋へ向かう。神宮前、金山にのみ停車して名古屋まで最速28分。走行中は先頭のカメラ画像と時速が車内のモニターに表示されるが、時速120km手前まで速度が出ていた。
セントレア空港駅では仰々しくガラスドアの中から発車する

そういうわけで東京~大阪~奈良~三重~愛知とグルリ特急旅、もとい出張の終了!

2011年3月26日土曜日

2011.3.26(土)博多駅撮り鉄!

2011.3.26(土)博多駅撮り鉄!
博多駅サイコー!!


白くないかもめ

手前ソニックと奥かもめ

博多南線。在来線なのに新幹線を使う珍しい路線。新幹線の車両基地を活用して営業運転したものだ

鼻の長さ比べ。奥レールスター、手前はこだまに成り下がった500系

みどり

レールスターと500系
このアングルが格好良いN700系さくら


出発するさくら

さくら

いよいよつながった九州新幹線

さくら車内

2011年2月19日土曜日

2011.2.18 東北新幹線E5系はやぶさ試乗会

JRE様のご招待で、E2系での新青森駅往復に続き、いよいよE5系はやぶさの、時速300㎞体験に行って参りました!

感動の初対面。まずは大宮駅でE5に接触。


先頭車両に「はやぶさマーク」









戦闘機のコックピット(風防)のような運転席





ロングノーズ。相当の広角か魚眼レンズが必要なほど鼻が長い













走行前にグランクラスを見学。先頭車両に配置されていて1車両(10両編成)に18席しかないからすべてすぐに売り切れるだろう。座席は2列と1列。残念ながらリクライニングの体験は出来ず。






グリーン車。全体的に木目調のシックなイメージは、九州新幹線つばめ風である。









乗車証。







支給されたサンドイッチとお茶。御馳走様でした!





往路宇都宮駅を過ぎて1~2分で300km/h走行のアナウンス。これ以外にも(復路にも)300km/h走行が数回アナウンスされたがこの女性アナ、いつも興奮の実況であった!


仙台駅停車中のテール



 我々を魅了するロングノーズ。
確かにトンネルIN/OUT時の轟音と衝撃はとても緩和されていた。鏡面を滑るように走るべく開発されたサスペンションに支えられた乗り心地も大変良かった。
E6なまはげの登場と、はやぶさ・なまはげ合体走行が、今後はとても楽しみだ。
走れ!はやぶさ!!





(了)