2018年9月1日土曜日

我が家の台湾旅行

ユーラシア大陸を放浪中の次女捕獲の為に仕掛けたトラップだった台湾家族旅行。待ち合わせ場所は台北松山空港。次女は中央アジア各国→トルクメニスタン→アゼルバイジャン→ドバイ経由→バンコク経由→台北桃園と言う、前5泊ホテル泊無しと言う本格バックパッカー乗りでやって来た。匂いをかぐと臭くはなかった。シャワーは適時浴びられたらしいがどこも「水シャワー」なので余り入りたくなかったそうだ。中でもカスピ海を渡るのに3日間も貨物船の船上に居たと言うのが豪快だ。
台北松山空港合流以降のスケジュールはこんな感じだった

8/24(金)
  • エンペラーホテルチェックイン
  • シャワー
  • タクシーで難読「迪化街(ディーホアジエ)」へ、縁結びの神様。お祈りの仕方は日本語で書いてある。長い線香3本を最後に1か所にお供えする。寄付以外は無料
  • 乾物街をうろつく
  • 悠悠卡(ヨウヨウカー、日本のSuicaみたいなもの。デポジット150元)をファミマで購入
  • MRT双連駅から中山駅
  • 新光三越地下鼎泰豊で小籠包とビール
  • MRT中山駅から台北101/世貿駅、101タワー展望台。KKdayで事前に買っておくと割引も効きチケットもセルフで受け取れるから便利だ。20分ほどの行列で展望台へ。幸いにも晴れて夜景が綺麗
  • 降りてから101タワー足元の春水堂 (信義A9店)でタピオカミルクティーと晩飯
  • タクシーでホテル、ファミマで飲み物を買って就寝
8/25(土)
  • ホテルで朝食
  • タクシーで国鉄松山駅。構内のファミマで悠悠卡にチャージ
  • 国鉄で松山から40分位乗って瑞芳(ルイファン)駅で平渓線に乗り換え
  • ローカル線に揺られて約40分で十分駅下車。ここまですべて悠悠卡でOK
  • 早速ランタン揚げ。単色は150元、4色は200元。赤は平安健康、黄は金運など願いたい色を選ぶ
  • 筆でランタン4面に願い事を書く。書き終わると写真撮影の後、その辺に居る小僧が上手に飛ばしてくれる
  • ひと休みのレモネード、ビール、いか団子
  • 九份までのタクシーは協定価格の1千元
  • 九份はクソ暑かった。急な階段を上り(80%は日本人)千と千尋ポイントを通過。頼阿婆芋圓のタロイモ団子は美味。
  • 千尋の両親がこれを喰って豚になったとか言う変な食い物はビロビロの片栗粉と八角がきつかった。そもそもあの両親はタダ喰いしたから豚にされたのであって我らはきちんとカネを払っている
  • どこもかしこもカオナシだらけ。便乗商法甚だしい
  • 九份を去り台北へ。タクシーの協定価格は1,200元。3人で乗れば安いもんだ
  • クソ快晴の九份だったが台北はポツポツと雨模様
  • 夏威夷养生行馆 中山店で足つぼマッサージ
  • 一旦ホテルへ戻りさっとシャワーを浴び、
  • さっぱりしたところで徒歩でMRT中山駅
  • MRTで剣潭駅。士林夜市
  • お土産やパチもん購入、地下のフードコートで晩飯
  • タクシーでホテル。その前に近くの新東陽でパインケーキその他お土産を購入
8/26(日)
  • ホテルで朝食、チェックアウトしてまず台北松山空港へ行きコインロッカーに荷物を預ける
  • 14時20分発のフライトなので最終日のアクティビティは空港近辺のものを残しておいた
  • 忠烈祠 10時の部。毎00分に30分かけて行われる衛兵交代式。この時は空軍だった
  • 圓山ホテル見物
  • 丸林魯肉飯で少し早めの昼食。最後の台湾ビールと言う事で2本呑む。ここの鶏腿唐揚げは何処よりも美味しい!
  • 空港、悠悠卡の残額で買い物
  • 13時にチェックイン
  • ラウンジ(羽田から車なので酒は飲めない)
  • オンタイムで羽田空港着

2泊3日滅茶苦茶詰め込み&充実の旅(現地ツアコン無しでやるんだから立派!と自画自賛)、以上で終了の巻



2018年8月19日日曜日

ウンヨウBlog: 多摩川138km全流程快速しらかば号遡行計画(本日時点): 快速しらかば号 写真はここに! 我が家は 多摩川中下流部、河口から約32kmの府中市多摩川沿いに有る。 多摩川中下流はサイクリングロードが概ね整備されていて、府中から左岸を下って河口までは府中市、調布市、狛江市、世田谷区、対岸に渡れば川崎市そして大田区の、それぞれ...

(続き)
だいぶ間が空いてしまったがようやく自転車で走る最上流部の未踏区間、国道411号一ノ瀬高橋トンネルから一ノ瀬高原キャンプ場まで6.4kmを走り終えた
今回のスタート地点、青梅街道一ノ瀬高橋トンネルの手前
スタート地点標高847m、ゴール地点標高1,253m、
距離たった6.4kmで標高差406mと言う当然ながら全行程で最難関の登りだ。

一ノ瀬高原へ登る一ノ瀬林道は高橋トンネルを出て右カーブの登りのすぐ先に現れる。
夜中に車で走ると鹿を追い掛けながら登る心細く暗い山道だが、晴れた昼間でも木陰はうっそうと暗い。
登った先の高橋集落はかつては民宿やテニスコートが沢山あり、合宿場所として栄えた「山梨の菅平」のようなところだが交通の不便さが嫌われ客足は遠のき、今は20〜30人位しか集落に住んでいない。バスも学校もない完全な限界集落で、笠取山などへ向かうハイカーは通過するが自販機ひとつ無くカネの落としようも無い
荒れ放題の元テニスコートは幾つもある
そう言うわけで自転車を漕いでいても地元の住民とはほとんど会わず、挨拶を交わすのは登山客のみだ
愛用している一ノ瀬高原キャンプ場。ここから先の作場平までは前回漕いでいるのでここが最終地点だ
多摩川138km全流程遡行の最後は自転車進入禁止で5km超の登山になる。下見がてら、前回漕いだ作場平まで行ってみることにした
最終目的地は笠取山水干。作場平から5,2kmの登山
【予告!次回最終章!】
いよいよ多摩川の最初の一滴へ、次回は作場平駐車場(河口より128.8km)に車を止めて登山にチャレンジだ!
(一旦、了)

2018年5月17日木曜日

強敵・自然相手の闘い「奄美MOI-XIII」

つもの行程より1日休みを多く取り、水~日で出掛けたものの、結論から言うと結局完敗だった今年のウミガメキャンプ「奄美MOI-XIII」。
まずは例によってキャンプ期間中の献立から。


5/95/105/115/125/13
朝食--チャーハン
クリームシチュー
ゆで卵
コーヒー
サラダサンド
ポーク
目玉焼き
コーヒー
朝カレーサンドイッチ
ポーク卵
アーサ汁
昼食--チャーハンパン
カレー
鶏飯天たま肉
うどん
夕食クリームシチュー
カツオの刺身
ステーキ
なす焼き
島つきあげ
朝鮮漬け
ミツバ焼うどん
バーベキュー
山菜の天ぷら
シビの刺身
とびんにゃ
バーベキュー
鯖塩焼き
カツオ炙り
カレー
ーー
ウミガメ
パトロール
開始時刻
--2:003:003:504:20

































5/9(水)

材繰りの都合で羽田出発が遅れ、40分遅れの15時過ぎに降り立った奄美空港は薄曇りながら晴れ。
青山様(じんちゃん)ご紹介で少々値引きが効いた西郷レンタカーを借りてまずは様子伺いに渡連キャンプ場へ。管理人の具合が良くないと言う情報が有りハラハラしながら行くとキャンプ場も管理人の荒田さんも揃って健在だった。
予約していた小屋「JULY」へ荷物を運び込み備品を点検する。
今年もお世話になったハウス「JULY」
これは4代目ジュライ。琉球犬×雑種。利口な犬だ
ロパンガスボンベが取り外されているがカセットコンロを持って来ているので問題無い。電気炊飯器も無いが母屋で炊ける。まだ時間が有るのでビッグ2へ買い物に行く前にウミガメ再会祈念をしようと「願いをかなえてくれるカメさん」とやらを見に行くことにした。カメさん像は島の北端に有りキャンプ場から37km、小一時間の距離だ。
途中で夕立に遭った。ただの夕立だと思っていたらカメさんに着いた時は土砂降りになった。キャンプ場出発時に雨の気配は無く網戸のままで出て来てしまった小屋が気になったが吹き込んでいたとしてももはや仕方ない。車から降りられないほどの土砂降りでカメさんに触ることが出来ず、車内から写真を撮る。続いてあやまる岬。幸いひととき雨は止んで歩けたが景色が暗い。青空が必要な場所だ。再度空港を通り越して役場交差点を左折でビッグ2。カセットガスボンベ、刺身、鶏肉、根菜類、氷、朝鮮漬け、うっちん茶、黒糖焼酎などを抜け目なく買う。焼酎は地元龍郷の酒蔵「里の曙」にした。ビールでは無くオリオン低糖質発泡酒も買う。
願いを聞いてもらえるどころじゃないゲリラ豪雨的土砂降りカメさん
ビッグ2に来ると奄美へ帰って来た気がする
ャンプ場へ戻ったのは20時を過ぎていた。母屋の厨房でメシを炊いてクリームシチューを作る。21時過ぎに晩飯。ひとりきりなので外食ででも済ませられるが何たってキャンプだしシチューなんか1回作って冷蔵庫に入れておけば明日も明後日も喰える。
中波DXで山陽放送(岡山)とCBCラジオ(名古屋)を聞きながら2時のパトロールに備える。

うとうとしていたらAM2時、待ってましたのパトロール開始時刻。メインの渡連浜をまず往復するが上陸跡は無く、車でユーレイ浜へ移動。いずれの浜も寒くて暗くて怖いので早々に引き上げる。ユーレイ浜のパトロール後に産卵したのだろう産卵跡を翌日午後に見つけて唖然とすることになる。アンラッキー極まりないが、上陸産卵遭遇の可能性が有ることはじゅうぶんに確認出来た初日のパトロールだった。
まだまだポジティブで有る

2018年4月16日月曜日

上海のレジレスコンビニ「猿便利」で買い物する!

昨年から雨後のタケノコのように乱立する上海の新型コンビニ。箱の中に閉じ込められて買うIDタグ決済型からカメラと重量センサーで構える上海版Amazon GO(簡24)など多彩だが、現実的に面白そうなのはレジレスで客自らスマホ会計する「猩(猿)便利」モデル。
そこで実際の買い物までやってみた(2018年4月14日(土))!

やって来ました猿便利 长宁路店

買い物の流れ
<必要なもの>
  • スマホ
  • 「猩(猿)便利」アプリ
  • アリペイか、WeChatPay決済
WeChatのチャットは日本人も利用出来るが、Payの決済アカウントを日本人が使うには少々準備が要る。この辺りのブログに詳しいので参照して進めて下さい
  • 中国の携帯電話番号
こいつが無いと猿便利アプリとWeChatPayを紐付け出来ない。日本から持って行ったSIMカードは迂闊にもデータ通信専用だったので、南京東路から外灘(バンド)方面へ行く途中の四川中路に有った雑貨屋で200RMB分使えるSIMを買い、連れて行かれた並びの中国联通ショップでパスポートを出し顔写真を撮られてめでたく開通した。携帯番号と顔認識、中国人の信用はこの2つだ。今回はこのSIMを以前海外出張時に使っていた台湾NOKIAガラケーに挿し込んで使った(SMSさえ届けばどんな機種でも良い)
持って行ったお陰で役立った20年物のNOKIAガラケー。台湾で買ったのでキーボードがボポモフォだ
無人店舗ではない
猿便利はレジカウンターとレジが無いだけで従業員は居るコンビニ。中華まんやおでんなどFF調理もしている。店員がやるその他の仕事は商品補充と掃除。
猿便利は猿でも買えるコンビニ、ではなくて猿でも店員が出来るコンビニのことらしい。
(店員にカネを扱わせないというのはメリットが大きい)
お客は店内を商品スキャンしながら買い歩き、買い物袋にも自分で入れてアリペイかWeChatPayで決済(支払い)する。その後アプリから支払い証明QRコードが表示されるのでそれをドア脇に有るセルフチェックアウト機にかざす。これで終わり

準備編
① WeChatPayを有効にする
② 残高。中国の銀行口座を持たないとチャージ出来ない
③ WeChatPayから60RMBを猿マネー(?)へ移しておくだけで5RMB貰える
買ってみよう!
④ 猿便利アプリのトップページ。まずどこの店に居るかを店内のQRコードをかざして特定する。多分個店ごとの店頭在庫に応じた買い物をさせようとの狙いだろうが、まだ機能していない
⑤ 店内を歩きながら買うもののバーコード(EANコード)または棚札のQRコードをスキャンする。カートに溜まっていく。商品リストからも選べるが前述のように在庫とリンクしていないので、店頭に無いものも買えてしまう。tanakabuchoは現に無いものを買ってしまい、返品手続きを店員にして貰った。まだそう言う「未完成品」ですが中国だとこれが市場に出ちゃう
⑥ 飲料を選んだ
⑦ 金額は2RMBです
⑧ 何で払いますか? 1) 猿マネー 2) WeChatPay 3) アリペイ。今日は猿マネーを選択
⑨ 支払い成功
⑩ 表示されたQRコードを猿の足元のスキャナーにかざし同時に顔認識をして退店する。顔認識がきちんと動いていたかどうかは不明だ

これで何が便利に?

ですね。新コンビニ事業をやってみたもののまだモデルは成熟せずシステム開発も中途半端でカネも尽きて来そう?
そもそもこのITで直接売上が大きく上がるわけでも無いし、小売業・流通サービス業とは何かをわかっていなければ、ITだけでは経営は成り立たない、の典型的な例。とは言えやってみなければそんなノウハウも貯まらない。次に行った時にどんな手が打たれているかどのように発想を変えているかが楽しみな新規参入者だ。何しろ昨年、2017年に始まったばかりの中国コンビニ新興勢力市場。性急な結論を出さずにもうしばらく定点観測を続ける必要が有ります!

(編集後記)
日本のコンビニに適用するならセルフレジをセルフチェックアウト機と置き換えて、セルフレジのところでスキャンを開始するのではなくそれは店内でスマホで猿便利と同じように終えていて、支払いだけを行うパターン。
レジ待ち行列を無くすためならなんでもやる、が我々のモットー。
でもレジ待ち行列はそもそもレジが無ければ発生しないのです!
まずは毎日2Fの店でセルフレジを使って改良点を山ほどリストアップしよう!
(了)




2018年1月20日土曜日

多摩川138km全流程快速しらかば号遡行計画(本日時点)

快速しらかば号
写真はここに!

我が家は多摩川中下流部、河口から約32kmの府中市多摩川沿いに有る。

多摩川中下流はサイクリングロードが概ね整備されていて、府中から左岸を下って河口までは府中市、調布市、狛江市、世田谷区、対岸に渡れば川崎市そして大田区の、それぞれの市区の財政事情に合ったサイクリングロードを踏みながらやがて羽田空港に着く。
昨年春に府中〜河口を往復した。片道32kmの往復で64km。
河口から遡ると沢山の鉄道が多摩川を渡る。
下流から、JR貨物線、京急本線、JR東海道線、京浜東北線、横須賀線、東海道新幹線、東急東横線、田園都市線、小田急線、京王相模原線。ここまでが我が家から下流域。
京急線

秋になって府中から上流へ、まず拝島橋まで左岸16kmの往復を漕いだ。府中市の上流は国立市、立川市、多摩川を渡る昭島市の国道16号線が拝島橋。ここまでに渡る鉄道はJR南武線、武蔵野貨物線、京王線、多摩都市モノレール、JR中央線と八高線。
八高線

3回目は拝島橋から日向和田駅までの18kmの往復。最後に多摩川を渡る鉄道はJR五日市線。この先は奥多摩駅まで青梅線が左岸を走る。福生市を通り羽村市で羽村取水堰。やがて小作取水堰で右岸に渡らされてサイクリングロードは終わり。ここ、あきる野市からは車と一緒に吉野街道(国道411号線)を登る。
神代橋で日向和田駅。ここまでで河口からの距離は約66km。
※日向和田駅の標高は216m
羽村市羽加美の阿蘇神社

続く4回目は日向和田駅から奥多摩湖(小河内ダム)まで奥多摩町を登る。これまでの市街地から狭い山道に変わり登りはきつくなりトンネルやダンプも増えて緊張感が増す。秘境駅白丸、青梅線終点奥多摩駅を経て奥多摩湖は25kmの往復。ここまでで河口からの距離は約91km。
※奥多摩駅の標高は340m
※奥多摩湖の標高は531m
※今回の獲得標高は315m
白丸駅、立川行き

そして今日2018年1月20日の5回目は、最後の国道走破となる奥多摩湖から丹波山村を経ておいらん淵分岐(一ノ瀬高橋トンネル手前)までの約25kmの往復。
2018年1月20日(土)
9:25 車を奥多摩湖の駐車場に停めて、自転車を降ろして上流方面へ漕ぎ出す
9:45 旧ドラム缶橋、麦山浮橋
10:00 都県境を通過
10:10 後山川分岐。かつて青岩谷まで良く渓流釣りに入った
10:34 道の駅たばやま。のめこい湯はリニューアル休業中
10:53 おいらん堂。この先、おいらん渕まで行ってみることにする
11:19 着いたが、おいらん渕へ行く旧道はトンネル開通後に廃道、通行止め。従って今は徒歩や自転車でもおいらん渕へは行けない。行けるとしたら川伝いだけだ。今回はここがゴール。次回はここから再開する
帰路は概ね下り。興味が有る場所に立ち寄れるマイペース。これが自転車目線旅の良いところ
11:34 ナメトロ
11:59 花粉はもうすぐ舞い始める
12:09 諸畑橋(もろはたばし上流の奥多摩湖バックウォーターはこの時間になってもまだ凍っている
12:18 標高2,017㍍の雲取山かもさわ登山口
12:21 多摩川都県境管理標。河口から101kmだ
ここから起点までは9km。
奥多摩湖「水と緑のふれあい館」3Fの売店で多摩川全流程の絵地図を購入して帰路についた
※道の駅たばやまの標高は623m
※おいらん淵の標高は911m
※今回の獲得標高は380m


【次回予告!】
次回は一ノ瀬高橋トンネルを越えたら411号大菩薩ラインを離れて一の瀬林道に入りひたすら登る。一ノ瀬高原キャンプ場までは7km弱。一の瀬高原キャンプ場から作場平駐車場までは昨年9月に漕いでいるので、その先は笠取山水干まで数kmを残すのみ。
但し一の瀬の冬は雪が積もるので、次回はGW明けのチャレンジになる

※ちなみに、一ノ瀬高原キャンプ場の標高は1,276m(+365m)
※作場平駐車場の標高は1,316m(+40m)
※笠取小屋の標高は1,802m(+486m)
to be continued..