tanakabuchoの小学校時代はベーゴマよりも木のコマが主役だった。
コマは近所の文房具屋なんかでも売っていたがカッポリ(と呼んだスリークォーター投げでぶつける回し方)をするとあっけなく割れることが多く、何と言っても一番強いのは間橋(まばし)のコマだった。
間橋は調布駅のそばにあり同級生とチャリンコで行ってはうんちくを言って、こう言うコマが欲しい、とおじさんおばさんに言ったもんだった。
閑話休題、
今日のボーイスカウト活動は雨模様だった事もあり「郷土文化」をテーマに、tanakabucho実に小学校時代以来(tanakabucho10歳の時に開館した)の訪問となる調布市郷土博物館へ連れて行った。
そこで「ろくろからコマ」特別展が偶然行われていたのだがそこに「間橋のコマ」が有った!
下の写真はパンフレットを撮影したものだが、「調布で育った方のお宅には、」のくだりがココロにジンと響く。
コマを品定めする横でラッカーで色を塗る。乾くのを待って持ち帰ってからニスを塗る。
まさにこのパンフレットのモノクロ写真通りの子供がtanakabuchoだった。
コマはたまにはねて顔面に当たったりもしたが当時の子供たちは機敏によけて大事に至った覚えは無い。子供たちもワイルドな時代だった。
脳裏に急に復活、まばしのコマ!
間橋の独楽、懐かしいです
返信削除小学生時代は、良く通ってました。結構な数、種類の独楽を作ってもらいましたね(^o^)
3,4年前に現場へ行ってみました。今ではマンションが。。。
高校生時代、引越しの際に処分した様で、後悔です。(-。-;
今、間橋の独楽級の独楽を製作出来る職人さん、近くに居ませんかねぇ。。。
無性に本物の木独楽が欲しいですね!
昭和45年まで小島町に住んでいました。間橋のコマ懐かしいです!赤芯や青芯など芯を代えてチューンナップしてましたねw
返信削除私も通っていました。
返信削除ツバキの独楽が欲しかったけど小遣いが足らず買えなかったのを覚えています。
そう言えば近くの公園に有ったタコの滑り台が撤去になるとニュースになっていました。
懐かしいなあ〜昭和38年生まれ、当時狛江第二小学校に通っていましたが、自転車で調布駅迄行って作ってもらいましたね、更に自分で削って色付けして、友達と戦いました、紐をほぐして、途中で叩いて回転を落とさない様にするんですよね��
返信削除…50年も昔の事ですが忘れられなくて「調布駅側、木コマ手作り」とインターネットで検索したら、この記事が出て来たので思わず、投稿してしまいました��もう手に入れる事は出来ないのですかね〜?