早めに並んで5組目の最前列をゲット!前列中央tanakabuchoのパーは5回目参加の「5」 |
我がチーム史上初の女子ライダーと女子マネージャーも加わった華やかな豪華版。
参加ライダー8人に背広組3人+東雲家ファミリーと盛り上がりも最高潮。
今回は背広組業務の効率化も踏まえて全員65kmの女川雄勝フォンドを選択。
ライダーは、
- 二瓶
- 中山
- 堀内ヒデキ追悼ライド
- 東雲
- tanakabucho
の古参隊員に加え、
- 遠藤
- 松丸
- まっちゃん(女子)
が加わって若返りも図られた。
一方の背広組は、
- 星野総監督の下、
- ライダーから今年はスタッフに回った宮臺パパ
- デビルマネージャー(女子)
の布陣でライドの全力サポートをしてくれる。心強い限りだ。
配車は以下の通りとなった。
- 愛妻号 ドライバー:宮臺パパ 中山、遠藤、二瓶のお笑いキャラバン組
- 横浜A・KU・MA号 ドライバー:松丸 デビルマネージャー
- 東雲号 東雲ファミリー
- ヒグラシ号 ドライバー:tanakabucho 堀内、星野総監督、まっちゃん
2018年9月15日(土)
14時30分に受付会場の石巻専修大学集合に合わせそれぞれ東京圏を出発した4台。
14時30分に受付会場の石巻専修大学集合に合わせそれぞれ東京圏を出発した4台。
横浜A・KU・MA号とヒグラシ号は常磐道千代田PAで合流して9時半発。常磐道を広野ICで降りて未だに帰宅困難地域に指定されている被災地を通過して小高のシュウイチ宅。
お母様にお願いしておいた晩飯用のエビフライや煮浸しなど各種や焼き鮭、おむすびを頂く。息子のシュウイチは出場しないのに全く図々しいがお母様ありがとうございました!
テーブルに並び切らないボリュームとバラエティの数々 |
シュウイチのお母様ありがとうございました。美味しゅうございました! |
テント村も設営された。この駐車場で晩餐と野営をしているのはわしらのチームだけだ |
2018年9月16日(日)
ライダー全員集合! |
会場入り。準備体操も怠り無く |
初参加ライダー達からは心なしか緊張感が伝わって来る |
二瓶のヘルメットチェックにはいつも緊張感が漂う。左の方は二瓶の天敵 |
いよいよスタート直前 |
いつもスキを見せない精悍さ&気配消し。今日は彼の得意ディスタンスの1/3だ |
やはり天敵の手は入った |
女川駅第1エイドステーション(女川つみれ汁)で集合 |
二瓶坂上の景観。二瓶坂を貫くトンネル工事が計画されていた |
38km地点、雄勝第2エイドステーションでのホタテ焼きパフォーマンス。今年はおにぎり2個もくれた。 この後、雨が降ってきた。雄勝だけの通り雨だった |
全員完走!全員で記念撮影。ライダーも背広組もみんなお疲れ様でした |
女川市街は昨年からまた変化が有り、女川駅下に抜ける住宅街の道が完成していて途中に信号がある厄介な急坂を登らずに済んだ。
ここと二瓶坂トンネルの告知以外はデジャヴのごとく昨年と同じ風景、同じ道だった。
前日の東京雨スタートが嘘のような久しぶりの快晴ライドは晴れ女3人に助けられたに違いない。来年は駐車場での宿泊が出来なくなり近隣駐車場所の確保も益々難しくなるだろう。
こんなド田舎で土地は有り余っているのに、世知辛い世の中になっていくものだ。
試練の第6回になりそうである
Thanks for all Sebiro-Staffs, Onagawa and Ogatsu no minasan!
(了)
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