ここまでのJOI-Xはこんな感じだった。
6/16(木)晴れ
三々五々石垣入り、買い出しの後に17:30石垣港発18:15西表島上原港上陸。
この日にミトレアキャンプ場に集ったメンバーは、
沖縄F3 當間御大、足立長老
東京東源協島部 トミオカ隊員、オオノ隊員、tanaka隊長。ジンちゃんとemiさんの戦線離脱は残念。
星は観えず、
島カレーと、當間御大渾身の激ウマ「若鶏丸焼き」を頂いて寝る
6/17(金)晴れ
昼に那覇から奴隷ふたり(M型・T型)到着、
浦内川ジャングルクルーズ&トレッキング
夕方からみんなで釣り
タマンのマース煮、ミーバイ出汁の味噌汁
今夜も星は観えない
6/19(土)快晴
A組: ゴムボート釣り組(御大と奴隷2人)
B組: マングローブ林探検組(その他4人)に別れて西表島を堪能。そして今は夕刻。
ピナイサーラの滝から無事帰還したB組はまったりしつつ晩飯の支度を開始。
やがてA組も一旦帰還。
夕方の釣りは希望者のみ。
残った御大、長老と隊長は小柳ルミ子「星の砂(作詞:関口宏、作曲:出門英と言う異色コンビの作品)」を皮切りに昭和歌謡オンパレードをYouTubeで鑑賞。オジサンたちは徐々に太田裕美やキャンディーズに移り始める。
晩飯はタマンの刺身(これも激ウマ!さすが高級な鯛)、スパゲティミートソース、魚のすり身汁、にんにく揚げその他いろんなものを喰ったように思う。
やがて夜釣りの時刻。
tanaka隊長は釣りに行かずサザンクロス(南十字星)の観察。最終の晩にようやく晴れたが満月前夜の月明かりが恨めしい。
且つ南十字には近くに「ニセ十字」が有る。南十字ははっきり言って余り明るくないし4個の星の明るさもばらばらだからニセ十字の方が目立つ。
- 南十字の探し方としては北斗七星の柄杓(ひしゃく)の延長線上の曲線を南方面の水平線(地平線)まで下ろして、まずニセ十字を見つけてからホンモノを探すのが宜しい
- 恨めしいほど明るい月を木の陰に隠し、どうにかサザンクロスの「かけら」を観ることが出来た
ここから10m下がったテン場敷地内ギリギリの木陰から南十字星を観た。右の方が南になる |
6/20(日)この日も快晴
- 今朝は上原港7:50発のフネに乗る。パンを焼いて朝飯を喰って、7時過ぎに港へ送ってもらう
- 8:30石垣港着
- 9:30頃石垣空港着
- 石垣空港のフードコートで石垣牛焼肉丼(これも(゚д゚)ウマー)
- 少々お土産を購入
- 10:35発のフライトは羽田へ一直線、3時間後には東京のヒト
~西表島、それは海とジャングルと滝、野生生物、サザンクロス。これらだけを満足しに行く島。ニライカナイ、マブイを拾いに行く島~
浦内川を占拠している(資)浦内川観光社だけは気に入らないが百歩譲ってそれも島の為だとするならば、西表島よいつまでもジャングルと共に!
(了)